【2025年版】Macのおすすめアプリ15選!最初に入れるすべき神アプリを紹介
Macパソコンに機種変更したら、入れたほうがいいアプリは?今回は、仕事や勉強、娯楽など、Macの魅力を引き出す神アプリを15選おすすめします。それに、Macにアプリをインストールする時に注意点も詳しく説明いたします。
Macパソコンを手に入れた後、まずいつも愛用されているアプリのインストールが必要です。しかし、Mac初心者なので、どんなアプリを最初に入れるべきか迷っています。そのため、今回は、勉強や仕事の効率化、クリエイティブな作業など、便利なアプリ15個をおすすめします。
MacBookにおすすめの便利なアプリ15選
1、NTFSツール - BuhoNTFS
まず、BuhoNTFSというツールをおすすめしたいです。大部分のユーザはWindowsからMacに機種変更しました。古いWindowsのファイルをUSBメモリなどでMacに転送する必要があります。しかし、macOSの制限で、Windowsのドライブ(NTFSフォーマット)を読むことができません。そんな時は、MacBookにBuhoNTFSを入れておくと便利だと思います。
BuhoNTFSを使うと、MacでWindowsのNTFSドライブ中のファイルをコピーしたり、移動したりすることができます。MacとWindows間を無制限でファイルを転送することができます。特に大量のファイルを移動する必要な場合、BuhoNTFSがあれば役に立ちます。操作手順は以下の通りです。
ステップ1. 公式サイトからBuhoNTFSを無料ダウンロード&インストールします。
ステップ2. ドライブをMacに接続して、BuhoNTFSを起動します。
ステップ3. BuhoNTFSはドライブを認識したら選択して、読み書き権限を許可します。これで、Macパソコンでドライブ内のファイルを読み書きしたり、移動したりすることができます。
2、Chrome Google
実は、一番最初に入れるべきアプリChrome Googleをおすすめしたいと思います。Google Chromeは、Webサイトを閲覧できるブラウザです。デフォルトのSafariがあるが、Chromeしか利用できない拡張機能がたくさんあります。豊富な拡張機能、高速で動作が軽い、ブックマークをWindowsやスマホと同期可能で多くのユーザーがGoogle Chromeを愛用しています。3、Google 日本語入力
Google 日本語入力は、豊富な語彙力と優れた予測変換機能で大人気の日本語入力ソフトです。もし、いつもGoogle 日本語入力を愛用しているなら、 Macにインストールして利用し続けます。そして、Googleの提供により、安全安心だと思います。4、ChatGPT
ChatGPTは人間のように自然な対話ができ、質問に対して文脈を考慮した回答をします。今、日常生活、勉強や仕事にもChatGPTは欠かせないアプリです。ChatGPTアプリをMacにインストールするとブラウザ版より使いやすいと思います。5、BuhoCleaner
MacBookのパフォーマンスを最大限に引き出すために、Macのクリーナーと最適化を行うアプリ、BuhoCleanerが役立ちます。定期的に Macのメンテナンスを行い、MacBookを長期間快適に使用することができます。
BuhoCleanerの特徴
- ジャンクファイルの削除
- メモリの解放
- 不要なアプリのアンインストール
- 重複ファイルの整理
- ログイン項目の管理
- Spotlightの再インデックス化
- DNSキャッシュのフラッシュ
Macでアプリを削除する際に、アイコンを削除しただけだと関連ファイルが残ってしまいます。そうした際に、BuhoCleanerを使って、アプリおよび関連データを綺麗に削除して、Macを常に快適に保てます。
6、1Password
1Passwordは、パスワード管理アプリで、ほとんどのIDとパスワードを覚えてしておきます。多くのログイン情報を一つのアプリで管理するので、いつもパスワードとアカウントをよく覚えていないユーザーは、1PasswordをMacに入れた方がいいです。7、Notion
Notionは、メモやタスク管理、プロジェクトの進行管理などを一つのアプリで完結できる超便利ツールです。特に若者の間で流行っています。いつもタスクとToDoを計画する人におすすめします。しかも、NotionにもAI機能を追加して、GPT-4とClaudeにアクセスして質問に回答し、PDFやファイルを分析することができます。8、CleanShot X for Mac
もう一つMacに必ず入れるアプリはCleanShot Xです。多くのユーザーに「神アプリ」、「大満足」、「劇的に快適」と言われました。CleanShot Xには、スクリーンショットだけでなく、注釈、スクリーンショットの背景を調整、スクロールキャプチャなど豊富な機能を搭載しています。Mac標準の機能よりもCleanShot Xが圧倒的に便利です。それに、CleanShot Xでスクショや録画の際に、デスクトップのアイコンを全部消すこともできます。料金は高いですが、買う価値があります。9、Shiftit
Macの画面分割アプリ「ShiftIt」はショートカットでウィンドウを最大化・最小化したり、半分にしたり、4分の1にしたりすることが簡単にできます。特に複数のウィンドウでウェブページを閲覧しながら、メモを書く時に役に立ちます。
10、Figma
Figma(フィグマ)は、ブラウザ上でデザインを作成・編集できるオンラインツールです。Webデザインやプロトタイピング、インタフェース(UI)デザインなどに利用できます。Webデザイン、UIデザインなどをする時におすすめします。
11、Bartender 5
Bartender はmacOS用のメニュー バー管理アプリです。ステータス バー アプリケーションを「常に非表示」、「条件付きでトリガーされた表示」、「常に表示」、表示タイミングを完全に制御できることはBartenderの基本機能です。それに、アイコン間のデフォルトの間隔を減らしたり、ドラッグしてアイコンの位置を移動したりすることもできます。 Macに入れるべき便利なアプリと言えます。
12、Karabiner Elements
Karabiner Elementsはキーボードのキーの配置を自由に配置できるソフトです。それに、 Macの内臓のキーボードとWindows向けの外付けキーボードも別に変更できます。Karabiner Elementsであれば、自分の習慣によって、あまり使わないキーを有効活用します。
13、Parallels
Parallels Desktop for MacはMac で Windows のアプリケーションを簡単に実行できるツールです。勉強や仕事、ゲームをするとき、特にWindowsでしか使えないアプリがあります。そんな時は、MacユーザーにParallelsを推薦します。14、VLC Media Player
なぜ、VLC Media Playerをおすすめしますか?
VLC Media Playerは広告なしで、Macで無料で動画を再生できるソフトウェアです。ほぼすべての動画フォーマットに対応します。 Macのデフォルトのプレイヤーで再生できない動画をVLC Media Playerをぜひ試してみてください。
15、Excel、Word 或 PowerPoint
Macにはpages、keynotesなどのデフォルトアプリがありますが、Officeソフトが必要な場合もよくあります。特に、他の人と Macで作成したファイルを転送したら、相手はうまく開かないかもしれません。 MacにはOfficeソフトをインストールできないので、オンライン版のオフィスを使うことをおすすめします。
Macのアプリはどこからダウンロードするか
App Storeから入手する
大部分のアプリはApp Storeから入手できます。 MacでApp Storeを開いて、必要なアプリの名前を検索してダウンロードすることができます。App StoreからインストールしたアプリはFinderの「アプリケーション」フォルダまたはLaunchpadで見つけて開けます。開発者の公式サイトからダウンロードする
一部のアプリはApp Storeにアップロードしないので、開発者の公式サイトから入手することをおすすめします。インストールする前に、アプリの認証などを確認してください。注記: 不明な開発元からのアプリのインストールについての警告ダイアログが表示される場合は、Appleメニュー「システム設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「セキュリティ」>「このまま開く」をクリックすると、無事にインストールできます。
開発者の公式サイトやウェブサイトからダウンロードしたアプリを.dmgや.pkgファイルとして保存できます。 Macでそのファイルを開いて画面指示に従ってインストールできます。インストールしたアプリはFinderの「アプリケーション」フォルダまたはLaunchpadで見つけます。
ウェブサイトからダウンロードする
あるアプリをダウンロードしたい時、インターネットで検索すると、Vectorやフリーソフト100、窓の社などのようなサイトが表示されます。このようなサイトからアプリを直接ダウンロード&インストールすることもできます。
外部のディスクからインストールする
外部のディスクをMacに挿入して、その中のアプリをMacに移動して、インストールします。
Macアプリを入れる際の注意点
公式サイトとApp Storeからインストール
原則として、Macにアプリをインストールする際は、できるだけ公式サイトやApp Storeから入手することをおすすめします。
しかし、公式サイトやApp Storeで提供されているアプリであっても、必ずしも100%安全とは限りません。
そのため、ダウンロードする前に「アプリの安全性」「プライバシーポリシー」「利用規約」などをしっかり確認し、不審な点がないかチェックしましょう。
特に、過度な権限を要求するアプリや、運営元が不明確なアプリには注意が必要です。
評価&レビューを確認する
アプリをインストールする前に、インターネットで評価やレビューを確認することをおすすめします。特に、公式サイト、App Store、Google Play、信頼できるレビューサイトなどをチェックし、ユーザーの実際の体験談を参考にするとよいでしょう。
また、評価が極端に低いアプリや、悪質なレビュー(偽の高評価など)が多いアプリには注意が必要です。不審なアプリは個人情報を収集したり、マルウェアを含んでいる可能性があるため、慎重に判断しましょう。
アプリの料金と返金保証を確認する
インストールしたいアプリが無料なのか有料なのかを事前に確認しましょう。特に有料アプリの場合は、価格、支払い方法、サブスクリプションの有無、返金保証の条件などをしっかりチェックすることが大切です。 また、一部のアプリは基本機能が無料でも、高度な機能を利用するには追加課金が必要な場合があります。そのため、事前に利用規約やレビューを確認し、意図しない課金を防ぐようにしましょう。
アプリの権限を確認する
アプリによって求められる権限は異なります。インストール時にアプリが特定の権限を要求してきた場合は、その内容をしっかり確認し、必要性を判断した上で許可するかどうか決めましょう。不要な権限を安易に許可すると、プライバシーやセキュリティのリスクにつながる可能性があるため、注意が必要です。
終わりに
長年のMacユーザーとして、私自身が愛用しているアプリや、同じく10年以上Macを使っているユーザーからおすすめされたアプリを厳選しました。
これらのアプリを活用すれば、MacBookのパフォーマンスを最大限に引き出し、作業効率やクリエイティビティを向上させることができます。ぜひ、自分に合ったアプリを見つけてみてください!
10年以上に渡ってWebサイト制作やMac / iOS向けのアプリケーションを開発してきた経験を持ち、その経験を活かしてiPhoneおよびMacに関する設定方法やトラブルシューティング、活用事例などの様々な記事を執筆。一般ユーザーにも分かりやすい言葉で書かれたそれらの記事は、多くの読者から好評を得ており、その読者数は現在では数百万人に達する。