MacBookでデフォルトアプリを変更する方法

Macを初めて利用する上に「デフォルトアプリ」が設定されました。でも、デフォルトアプリではなく、違うアプリをインストールして、利用する頻度もますます多くなりました。その時、このアプリをデフォルトアプリに変更したら、効率がアップされます。

ここで、一般的なデフォルトアプリの変更方法や、メール、ブラウザ、プレーヤーなどアプリの変更方法も解説します。ぜひご参考ください。

Macにおけるデフォルトアプリとは、どんなアプリに含まれるか

Macにおけるデフォルトアプリとは特定のファイルとリンクを開く際に、標準起動するアプリです。

例えば、Macでスクリーンショットを撮る際、自動的にスクリーンショットアプリを立ち上げる、PDFを開くと自動的に写真アプリで開くなどです。でも、特定の操作をする際に、初期搭載アプリではなく、他のアプリに変更して立ち上げることも可能です。

Macに初期搭載されたデフォルトアプリは、App Store、カレンダー、連絡先、メモ、写真、iMovie、Keynote、Safariなどです。

以下は、Macでデフォルトアプリを変更する方法を説明していきます。

MacBookでデフォルトアプリを変更する方法

デフォルトアプリの設定方法をわかりやすく説明するために、ブラウザ、メール、プレーヤーを変更する方法を例にあげてみます。

MacBookでデフォルトブラウザをChromeに変更する方法

1. 画面の左上隅にある Apple メニュー から「システム環境設定」を選択します。
2. 「デスクトップとDock」をクリックします。
3. 「デフォルト Web ブラウザ」から、Web ブラウザをChromeに変更します。

MacBookでデフォルトメールを変更する方法

1. メールアプリを開きます。
2. 画面の左上隅にある Apple メニューから「設定」を選択します。
3. 「一般」からデフォルトメールソフトの「メール」を変更します。

MacBookでデフォルトプレーヤーを変更する方法

1. Finderを開き、デフォルトプレーヤーを変更したい動画ファイルを選択して、右クリックします。
2. 「情報を見る」をクリックします。

3. 出てきた画面で「このアプリケーションで開く」をクリックして、デフォルトプレーヤーを変更します。

   

MacBookでデフォルトアプリを削除する方法

MacBookにデフォルトアプリが変更されてからいらなくなり、削除したいでしょうか？Mac専用クリーナーBuhoCleanerを利用して、無料で削除してみましょう。

BuhoCleanerはApple専門誌「MacFan」でも掲載されるMacクリーナーで、簡潔なインタフェース、簡単な操作で多くのメディア、ユーザーに好まれます。特有のアンインストーラー機能でMacからデフォルトアプリ、第三方アプリだけでなく、アプリの関連ファイルも一括・複数に削除することもできます。

関連記事 ：使っていないMacのデフォルトアプリを削除したいでしょう？方法はこちら！

最後に

本記事では、MacまたはMacBookでのデフォルトアプリとは何なのか、デフォルトブラウザー、メール、プレーヤーなどのアプリを変更する方法についてご紹介させて頂きました。この記事の内容を参考に自分がよく使うアプリや使いやすいと思うアプリをデフォルトに設定して効率を向上させましょう。